初めての方は自己紹介をどうぞ☆
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の続きです。
前回の記事までは自分の体験・気持ちを主観に置いて記事を書いてきましたが今回はHSPに対してを軸に書いていきたいと思います。
まず、HSPの人の特徴としては
1刺激に敏感である
HSPの人は普通の人と比べて五感がキャッチする刺激に対し敏感な為、日光・匂い・物音・味など普通の人が大して問題ない範囲でも過度に反応してしまいストレスを感じやすい傾向にあります
2心の境界線が薄い・もろい
心の境界線とは、自分のテリトリーや自分が自分であるためのバリアの様なものです。
HSPの人はこの境界線が人より薄くてもろいため、いとも簡単に相手からの影響を受けてしまいます。
その性質は、人の気持ちを敏感に感じ取り、深く共感するという素晴らしい一面がある一方で、相手に対して過剰に同調してしまったり、相手の気分や気持ちに引きずられ、どっちつかずになるなど本音が分からず自分を見失いがちになります。
3疲れやすい
HSPの人は刺激に敏感であるが故に疲れやすいという特徴を持っています。
周りに気を使いすぎたり、そのため楽しいことでもヘトヘトに疲れてしまうといった事があります。
そして自分が意識をしていなくても無意識に周りの環境や刺激に反応してしまい気づかないうちに疲れてしまっていることがあります。
とはいえ、これらのことだけでは断定はしにくいので自分ももしかしたらという人はセルフチェックをすることをお勧めします。
セルフチェックの一部抜粋を載せておきます。
HSPの人は半分以上もしくは、ほぼ全て当てはまるという人が多いです。
もっと詳しくチェックしてみる
HSPと一言にいってもいろんなタイプがあります。
一概に大人しいからとか内向的だからHSP・HSCという訳ではありません。
私も極度の人見知りですが、仲良くなった人にはとても明るいという印象を持たれます。
私のようなタイプはHSS寄りのHSPという事になります。
そして、HSPは、絶対ではないですが遺伝する傾向にあるそうです。
私は自分の母が今更ながらHSPだったのではないかなと思っています。
次に続きます
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いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の続きです。
前回の記事までは自分の体験・気持ちを主観に置いて記事を書いてきましたが今回はHSPに対してを軸に書いていきたいと思います。
まず、HSPの人の特徴としては
1刺激に敏感である
HSPの人は普通の人と比べて五感がキャッチする刺激に対し敏感な為、日光・匂い・物音・味など普通の人が大して問題ない範囲でも過度に反応してしまいストレスを感じやすい傾向にあります
2心の境界線が薄い・もろい
心の境界線とは、自分のテリトリーや自分が自分であるためのバリアの様なものです。
HSPの人はこの境界線が人より薄くてもろいため、いとも簡単に相手からの影響を受けてしまいます。
その性質は、人の気持ちを敏感に感じ取り、深く共感するという素晴らしい一面がある一方で、相手に対して過剰に同調してしまったり、相手の気分や気持ちに引きずられ、どっちつかずになるなど本音が分からず自分を見失いがちになります。
3疲れやすい
HSPの人は刺激に敏感であるが故に疲れやすいという特徴を持っています。
周りに気を使いすぎたり、そのため楽しいことでもヘトヘトに疲れてしまうといった事があります。
そして自分が意識をしていなくても無意識に周りの環境や刺激に反応してしまい気づかないうちに疲れてしまっていることがあります。
とはいえ、これらのことだけでは断定はしにくいので自分ももしかしたらという人はセルフチェックをすることをお勧めします。
セルフチェックの一部抜粋を載せておきます。
- 人の気分に左右されやすい
- 大人数の飲み会や集まりが苦手で、いつも居心地の悪さを感じる
- 急な予定変更にパニックになってしまう
- 疲れやすく、1人の時間が欲しいと感じる
- 友達が狭い範囲に少ししかいない
- 人の輪に上手に入っていくことができない
- 好きな人や友達、職場の人などに本音で話せない
- すぐ人を好きになったり、相手に依存したりしてしまう
- 職場で周りの目が気になる
- 小さなミスにも激しく動揺する
- 一度に複数のことができない
- ミスが怖くて仕事に時間がかかる
- 仕事を頼まれると断れない
- 怒っている人やトラブルを見ると落ち込む
- 同僚との雑談や表面的な会話が苦手
- 仕事で注意されると、自分が全否定されたような気になる
- 人混みで疲労困憊する
- いまの仕事が向いてない気がして転職を繰り返してしまう
- 体調がすぐれないことが多い
- ちょっとしたことで落ち込みやすい
- 職場異動や席替えなど、環境の変化にうまく対応できない
- 相手が望むとおりにしようとして疲れてしまう
- 時間にいつもギリギリ、もしくは遅れてしまう
- 自分で決めるよりかは他人に決めてもらう傾向がある
- 結果を出そうと頑張りすぎてしまう
HSPの人は半分以上もしくは、ほぼ全て当てはまるという人が多いです。
もっと詳しくチェックしてみる
HSPと一言にいってもいろんなタイプがあります。
一概に大人しいからとか内向的だからHSP・HSCという訳ではありません。
私も極度の人見知りですが、仲良くなった人にはとても明るいという印象を持たれます。
私のようなタイプはHSS寄りのHSPという事になります。
そして、HSPは、絶対ではないですが遺伝する傾向にあるそうです。
私は自分の母が今更ながらHSPだったのではないかなと思っています。
次に続きます
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